最近少し暑くなってきましたね。あさぎです。
熱中症には気をつけてください。
今回は『抱かれたい男1位に脅されています。』6巻の感想を書いていきます。
とーたかがカッコいい
6巻の舞台はスペインです。
とーたかとちゅんたが出演する舞台でフラメンコを踊ることになりますが、ちゅんたの才能に置いてかれる気配を感じたとーたかは本場のフラメンコを会得するために一人スペインに旅立ちます。
まあちゅんたもちゃんとスペインにいるんですけど(笑)
なので今回はとーたかがいつもよりも頑張ります。
ちゅんたのために頑張るとーたか、カッコいいです!そして健気です!
とーたかとちゅんたが抱き合うシーンがあるのですがこの時のとーたかが好きです。
こういう時はちゅんたが主導権を握っていますが、今回ばかりはとーたかが主導権を持っていましたね。
主導権というよりかは聖母のように優しくちゅんたを迎えてあげたような感じですかね。
幼少期のちゅんたも見れる
ちゅんたの祖父がスペイン人だったこともあり、幼少期はスペインに住んでいたらしいです。
純粋で小さなちゅんたは可愛らしい。(男だけど)母性がくすぐられます。
6巻でちゅんたがとーたかを束縛レベルで大事にする理由が少しわかってきます。
今回も感動要素が多くて本当ありがとうございますと作者の桜日先生にお礼を言いたいです。
あと、スペイン編ではちゅんたのお友達も登場します。
小さい頃から続く二人の友情?も見どころかなと思います。
このお友達の実家がパン屋さんでして、読後食べたくなってにパン屋さんでパン買ってきました。
情熱的なシーンが見どころ
6巻のエロシーンはある意味今までで一番良いといいますか、桜日先生の書き方が素晴らしいです。
いつもとは違い、スペインらしく情熱的で言葉は最小限に感情で求め合っている感じが伝わってきます。
「エロい」と言うよりも「綺麗」と言った方がしっくりきそうです。
毎回色々なシーンを考えられていて凄いですよね。
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